2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

さらに追記

画像置き場によそのオエビで書いた手抜き絵を大量アップしました

こんなものをやってみました↓

BLEACHの1番を30回答えよう 1 1番好きなBLEACHキャラは誰ですか 京楽 春水 2 1番好きな現世キャラは誰ですか 有沢 竜貴 3 1番好きな隊長キャラは誰ですか 京楽 春水 4 1番好きな副隊長キャラは誰ですか 伊勢 七緒か射場 鉄左衛門か。ネムもいいかも 5 1番好…

ちょっと追記

リンク元のリストの中に、ヤフーで「Erinyes 面白い」で検索したときの結果ページがある。一体何を調べようとしたのかがとても気になるのですが……

TRICK or TRICK?

もとの台詞はハロウィンの決まり文句、「Trick or Treat?」なのですが。とある二次創作作品のタイトルでございます。意味はまあ見ての通り。外人の人がこれを見て大笑いしたとかしないとか……Trickといえば、テレビドラマシリーズのTRICKが今夏、劇場版Ⅱをや…

朝。 通りに人があふれ始め、あちこちの店が開くころ。 市場を少し入ったところにある裏通りを僕は走っていた。 左手にはくすねてきたパンの束が入った紙袋を抱え、右手に持った食べかけのパンを乱暴に食いちぎる。ふと振り返れば、重たそうに突き出た腹を大…

本当に悲しい時って涙が出ないんだね

なんかでありましたよね、こんな台詞。仮に無かったとしても、今日はこれで行きます。今日。ふとしたことではじめてポルノグラフィティの「カルマの坂」の歌詞を見ました。 ぱっと見た瞬間、「なんだこのハードなのは」っていうのもあったんですけど、一気に…

主がその麦を持っておる限りわっちはしにゃあせんがな

ちょっと違うかもしれないけれど、「狼と香辛料」より。 いえね、最初はまいじゃー推進委員会(http://maijar.org/index.htm)で紹介されているのをみて、すこし気になってはいたんですよ。で、ためしにググッてみたら評判いいじゃないですか。そういうわけ…

無題1

SS

「ねえ、いつも思うんだけどあなたってどうしていつも一人で座ってるの?」 夕暮れの街の中、石畳に覆われた道で一人の少女が横を歩く青年に問いかける。風にその銀色の髪をなびかせて青年の少し先を行く少女は、身長だけから判断すればおそらく14〜5歳。…

こんなものが……

今日は試合だったわけですが、これまた戦績は散々でしたorz ホント、最近なんだかスランプ気味ですわ。この時期になって勘弁してほしいですよ、ほんとに。引退まであと半年だしなあ。それはさておき、データをあさっていたら下のようなものが出てきました。…

〜7〜

「……今日はまだチェロさんこないね」 朝食時。いつものように半獣とそのリーダー達だけで一つのテーブルを囲む中に、これまたいつものように一つだけあいた席があった。マークの声と共にその視線がその空席に注がれると、横に座るミンレイは何も言わずに席を…

正論は正しい。

「正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない。お前が使ってるのはどっちだ?」なかなか実用性のある(?)台詞だと思ったので持ってきました。確かに、ラノベや漫画で正論を盾に相手を追い詰めるのはいつも悪役なんですよね。正論ばかりが世の中じ…

これが実力なのさ!

今回は今は亡きゲーム会社、コンパイルの名作ぷよぷよシリーズ「ぷよぷよSUN」よりドラコです。6連鎖めで出る台詞。僕のお気に入りであります。はい。さて、そう君がこちらでも完結したわけですが、そのおかげで一気に更新が遅くなる可能性大です。Cubeはあ…

其之百壱

現在……(……柄にもなく変なこと思い出しちまったな……) マンションの玄関にたどり着いた俺は、思わずあつくなった目がしらを押さえながらエレベーターに乗り込んだ。 夏場のエレベーターには二種類あって、冷房が効きすぎているものと、熱がこもってやりきれ…

其之百

(なん…だと……?) 唖然とする徹を置き去りにして動画は進む。 『でもきっとああいわないと徹はおとなしくそっちに戻ってくれないだろうと思ってさ。そうでしょ?最悪徹、私と一緒にここに残るって言うんじゃない?でもダメなんだよね。私はもともとこっちに…

〜6〜(後編)

……… ………… …… 国立図書館の職員達には、各々一室ずつ部屋が与えられている。一般職員は基本的には洗面台がつき、大きめの箪笥とベッドと机を置いて丁度いいくらいのものでさして広いわけではないが、一人だけ、部屋とオフィスを一つにしているメディスだけは…

この……プラスチック野郎!

想像してみてください。 あなたはかの有名なシスの暗黒卿、ダースヴェイダー。今日は反乱軍の手からデススターの設計図を取り戻すため、オルデランの大使の乗ったタンティブⅣに乗り込んでいます。大して意味のない抵抗をしてくる反乱軍兵士をバッサバッサと…

其之九拾九

……… ………… …… 「おっと…ここだ」 どれほど走ったのか、肩で息をしながらも、天井にあいた大きな穴を見つけると徹が立ち止まる。そこま間違いようも無い、あの智と徹が二度目に出会った場所に他ならなかった。そしてそのすぐそばには…… 「あった。これだよ、徹…

希望はいいものだよ。多分最高のものだ。

なんか語り口がほのぼのしてる感じでいいですねえ…… + すみませんm(_ _)m 随分と更新が遅くなりました。Cubeをあの後どう続けたものか悩んでたら時間が……。でも、今日でもう決まったのでだいじょうぶ。明日にはアップできます。ところで今日思ったこと……。い…

其之九拾八

「Catch you later♪」 ナイフが音さえ聞こえるのではないかというほどの勢いで徹にむかってまっすぐに飛んでくる。なんとか逃れようと暴れたところで徹の体が開放されることも無く。しかしそこに散った鮮血は徹のものではなかった。 「……」 「…凛!?おい、…

〜6〜

〜6〜 「…きて……起きてください……」 朝。朦朧とした意識に誰かが呼びかけている。ベッドの上で布団に包まった彼女は、ずきずきと痛む頭に手をやりながらうっすらと目をあける。 「……水ぅ」 「どうぞ」 布団から後ろ向きに手を伸ばすと、硬く冷たいガラスの…

小説が人生に似ているというよりも

人生のほうがもっとよく小説に似ている。真実は小説よりも奇なり、って言うのと同じですね。読んだまんまだと思うんで特に説明は要らないかと。(単純に僕がめんどくさいだけですけどね)さて、Cubeの〜6〜。とりあえず半分UPします。前に「一人称視点で…

其之九拾七

「徹!」 驚きと歓喜の入り混じった、上擦りぎみの涙声で凛が叫び、思わず徹に抱きつく。その光景にいらだたしげな目を向けながら、ゆっくりと智も立ち上がった。 「お前…どうして?」 「なに、大したことじゃないんだけどね…。いてて……」 自分の傷の様子を…

49%後ろ向きで、51%前向きで

今回は「イエスタデイをうたって」より。ビジネスジャンプで不定期掲載の漫画です。作者は冬目 景(とうめ けい)さん。内容は、コンビニでアルバイト生活をしている大卒主人公とその周辺の恋愛話といいましょうか。時にほのぼの、でも飽きなくて面白いです…