この……プラスチック野郎!

想像してみてください。
あなたはかの有名なシスの暗黒卿、ダースヴェイダー。今日は反乱軍の手からデススターの設計図を取り戻すため、オルデランの大使の乗ったタンティブⅣに乗り込んでいます。大して意味のない抵抗をしてくる反乱軍兵士をバッサバッサと切り殺し、一通り目の前に道が開けたその瞬間。背後の扉が開いて……
「覚悟しろ!この……プラスチック野郎!」
叫びながら火を噴くブラスター。あなたはすかさず身をひるがえし、不謹慎なその男を一刀の下に切り捨てた。

わかりますか?この余りに無謀な台詞が。先に紹介した「スターウォーズバトルフロントⅡ」の中でてくるんですが、もうなんていうか……あの反乱軍兵士の勇気に乾杯。
ちなみにこの台詞はヴェイダーでなくても、ストームトルーパーやスカウトトルーパーなど、装甲服を着た帝国軍兵を使っていれば聞く事が出来ます。ただのストームトルーパーを使っている時にこの台詞とともに敵兵の集団に襲い掛かられると、さすがに本当に覚悟しますね。あれはいくらなんでもキツいっす。



今朝は10時前起きて朝飯を食べて、近所の本屋に行った帰りにスタバでスコーンを買い、それを食べながら自転車で帰宅。そのまま今度は逆方向に買い物に行って帰ったらゲーム。昼飯を食べてパソコン。いやあ、いかにも充実してるって感じで。久々のⅡ連休っていうのも在るんでしょうが、なかなか気分がいいです。それでふと「ずっとこんな生活が出来たらな〜」なんて思ったわけですが……。「イエスタデイをうたって」で魚住 陸男くんが行っているように、「金がないから時間がある」。たぶん現実にそんな生活をしてたらただのプーにしかなりえないんですよね、きっと。音楽家、漫画家その他家である程度自分の好きなように仕事ができる身分ならば不可能でもないんでしょうが、自分にそこまでのものがあるとも思ってませんし。いやはや、難しいもんです。ほんと、将来どうしましょうかね?