2005-12-27から1日間の記事一覧

其之五拾七

同年 六月十九日 午前6時30分(……朝か) いまいちパッとしない日の光が差す窓の方に目をやりながら、むくっと凛は起き上がった。 皮肉にも朋のおかげで徹の両親公認の居候となったことで、凛は以前よりも確実にゆっくりと寝ていられるようになっていた。だが…

不幸に対する特効薬はありません。

ただ昔から退屈な忍耐とか、あきらめといった美徳があるのみです ねたに詰まったので適当に持ってきました。よって一言のつけようも無いわけなのですが……。 ほんと、最近ぱっとした台詞が見当たらないんですねえ。こまった。