最近筆がいい具合にすすんで、文学少女の新刊もでて、『神話の系譜学』もいよいよエリアーデの部分に入ってご機嫌なerinyesです。この勢いで暁の巫女がうたうころrewrite今月中に仕上げるぞー。
とはいったものの、どんなにワードの上で筆が進んでもここにすぐさまあげるものでない以上こちらの更新は滞りがちなもので。そこで本日は僕の間抜けな体の話をいたしましょうかな、と。
実は昨日からサークルの演奏会を新宿でやっています。新版時駆けでつかわれた「かわらないもの」の弾き語りやドリー組曲、某アニメのOP「トライアングラー耳コピ連弾、「干からびた胎児」「幻想即興曲」「華麗なる大円舞曲」etcいろんな意味で盛りだくさんですので、お暇な方は新宿区の中央公園そばの区民ホールまでおいでませといったところなのですが。さて、本日僕はこの演奏会にでるんです。まあ個人的な一番の山場ですよね。そんな日の、日も昇りきらない早朝のこと。

「腹いてぇ……」

寝起きの開口一番がこれですよ。こんな日に限って、僕の胃袋は痛烈な痛みで僕をたたき起こしてくれまして。緊張しすぎてっていうのはよくききますが、それって起きてるときに考えすぎてですよね? 変なもの食べた記憶もないし、一度なりかけたことのある胃捻転の痛みとは質が違うし……ということでまったくの原因不明。今も立ち上がると胃袋がしくしくと痛みます。こんな時に限ってポケットに入っていない太田胃散が恨めしいです。良い薬だけど手元に無けりゃ意味がないんですよ。
しかしまあ、わめいても仕方ないので、何とか精神力で耐え抜いて見せます。


改めまして、僕が個人的に何かする、ということはありませんが、お時間のある方は新宿まで足をお運びください。