リンゴとか銀貨とか羊とか麦とか

何でOPもEDもあんなにセンス良いんですかっ!
それだけでほれましたよ、ホント。(や、本編もいろいろ雰囲気出ててもちろん良いんですけどね)
何の話って、アニメ版狼と香辛料のことですが。ちょっと話題としては遅めですけれども、昨日久々にツタヤに行ってCD借りてきてしまったこともあるので。
スケッチブックは見てもいなかったし、ゼーガペインも最初三回くらいで切ってしまったので(今更後悔)、清浦夏実ROCKY CHACKも知らなかったんですよ。ところがニコで他の曲も聴いてみたらこれがまたドツボで、思わずツタヤに直行してしまいました、ハイ。
で、ついでにいずれ借りてこようと思っていたマッキーの「悲しみなんて何の役にもたたないと思っていた」と見つけてそのまま借りてしまった「赤いマフラー/お元気で!」及びアリプロの「Grand Finale」との計五本。
GREEN DAYS聞いた時から思ってたんですけど、マッキーは雰囲気がすこし昔に戻りましたかね? 曲調がというわけでもなければ歌詞の内容がというわけでもないんですが、聞き終わった後の感じとして。個人的には一層好みです。特にGREEN DAYSとお元気で!あたりが。(これ書きながら思ったんですが、つい3、4年ほど前の時点で普段プレイヤーでよく聞く曲がりえふ以外だと「どんなときも」とか「モンタージュ」だった中学生っていうのはやっぱちょっと変わってますかね?)
アリプロは、CDの帯のフルオーケストラの字を見たときには、亡国覚醒カタルシスのアルバム版(なのかなあ?)みたいな勢い良い感じのイメージでいたものでちょっと調子がずれたかな、と。でもこれはこれで……。オフェリアとか闇の翼で〜とかは夜中になんとなく聞く分にはいいんですけどね……。外で歩いてる時に流れてきても調子狂うのでプレイヤーには入れがたく、そうすると必然的に聞く回数も……。



といろいろ暇そうなこと書き綴って見ましたが、いつのまにか15日ですね。あと4日。前日にはあんまりやるものじゃないという良く聞く助言に従うのであれば実質的にあと3日といったところでしょうか。
こう書いてるさも切羽詰ってそうなんですが、どう考えても緊迫感とか危機感とか実感とかがないのですよ。これはあれですかね、当日の朝になって急にいろんなもんが押し寄せてきて動悸がとまらない、みたいなパターンですかね? まあ原因があるとすれば三学期の授業がないせいで同じような境遇にある人間とほとんど顔合わせないせいなんでしょうが。こう、周りでそれなりの雰囲気を作ってくれないとどうにもねぇ。
まあもう一年近くメインコンテンツを更新していないこんなページを見てくれている人がいるようでしたら、せいぜい来週のあたまを楽しみにしていてください?