今日は模試。
疲れたので見直しと数学やり直しだけして、みーくん、まーちゃん2巻を読んでました。
しかしアレですね。この作品、作者がどんな人なのか非常に気になりますね、いい意味で。いや、某工場長がやたらブログで日常的なことを書いているので、そのギャップで余計に得体が知れないように思えるのかも……。

まあ、これとか断章の〜とかを読む時、背筋をぞわぁっと何かが駆け上がるのを感じながら、背中を丸めて、気持ち顔を紙面に近づけて、口元を吊り上げながら、足の指がどうの、とか、はとの嘴がどうの、って文章に目を走らせてる僕もどうかと思いますけどね。


閑話休題

文学少女〜を読んでいても思ったのですが、ここまで極端ではないでしょうが、この手のいざこざのミニチュアバージョンって小学生の頃にはざらにありますよね。
多分一番ありがちなのが、小学校に入る前からの友達とか。
ただまあ、あの頃の人間は変に頑固なくせに簡単に変わりますから。
なんだかんだいっても、最後はそれなりの形で治まって、二人のほかにもいろんな相手を人間関係の中に組み込んでいって。そうやって人間の世界は広がりながら薄まっていくわけですがね。なんだっけ、このネタは。紅の二巻?


他に今日あったことといえば……。
鼻かんでたら久々に鼻の中のかさぶたが開きまして。詰め物を変えようとしたらあふれ出しましてね。
部屋の鏡と床と、顔、主に口の周りに自分の血が飛んで、なにやらスプラッタな光景がかもし出されていましたよ、と。
まあそんなとこです。
さて、そろそろ寝ますかね。