じょうじゅつとりっくばんざい! 
(「上述」でいいのか、そもそも読みの記憶違いか、悩んだ末の苦肉の策だというのは内緒だ!)

↑ これのことです

宣伝の言葉回しにやられて買ったらあんな……ねえ?
(随分かいてませんが)例のお題シリーズのワナビな男の子が読んだら、きっと打ちのめされて机に突っ伏して、指で円書きながらうなだれます。ていうか、本来キャラ作りと短編のネタ確保のために始めたはずのお題シリーズのはずなのに、いつの間にか本編のプロットが出来始めちゃって、全然関係ないところでキャラは作られていっているというこの理不尽。ちなみに本編はオルフェウスギルガメッシュとアルテミスとアポロとエウリュディケとゲーデとがまとめて出てきた上に話の流れ次第では時々連中がシグルスになったりブリュンヒルデになったりハデスになったりソフィアになったりするかもしれません。はい、訳がわかりませんね。正直自分もわからないです。

戻りまして。

正直、絶対「戯言チックだ」とは言われることでしょう、これは。それはなんかもう、仕方ない。でも面白いのは確かですし。ヤンデレに生理的嫌悪感があったりしないのであれば、読んでみる価値はあるんじゃないかなあと。
もう一つ、個人的に思ったことといえば、こういう風にただ読んでるぶんには笑える会話とか言葉回しとか、確かに存在するのに、実際に書くとどういうのなら笑えるのか、自分の笑いのツボでさえもわからなくなるのは問題だよねえ、なんて、休日にも関わらずやたら込んでる総武線の中で考えてました。

さて。滅多に無い二連休ですが、船橋では特に誰かに会えたわけでもなく、東京のど真ん中では熱の島現象のおかげで少し寒く感じるくらい熱かったりするのを体験した後、このまま睡魔に負けて昼寝して一日を終えるわけにも参りますまい。世界史やろう、世界史。1303年 アナーニ事件 フィリップ4世とボニファティウス8世 フィリップ2世はフランスの人だけどフィリッポス2世アレクサンドロス大王のパパだから要注意なんだ。








p.s. 僕の感想がいつも、本当にただ感想を述べるだけなのはわざとです。何が面白いのかは……