■
ひさびさにこんなのを
まずは……
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 91回
- この商品を含むブログ (365件) を見る
なんせ発売翌日にはよやく33件なんてことになってたんですから……。
しかしまあ、なんですかね。今更ですが、僕にここまで人間は書けませんよ。
いまさら何をって話ですがねえ。すげーなーって思いながら読んでました。
稲峰のおじさんかっこいいよ!
そしてもう一つ……
rakuten:book:11897645
前にも紹介しましたが……。ブックオフにあったので悩んだ末に買ってきて、8割がた読み終わりました。
しかし何度も言うようですが、表紙が狙いすぎてて張るのに抵抗が……(今更何を)
つーわけでこんなスタイルで失礼するとして……。
まあ、面白かったです。アイヌの伝承の中の武器なんかしるはずがありませんしね。
そういえばシャルルマーニュもローランの歌も読んだことないな、とか思ってみたり。
でもそんなこと言い出すとエッダもヴェーダもケルト系のも直接読んだことはないんですけどね。
唯一、ギリシャ・ローマだけは英語で少し……。
ただところどころ首かしげたのも確かなのですが……。例えば、
・アンドロメダを襲おうとしていたのがティアマト?
・ウラヌスを襲ったのは「時空」の神のクロノス?
ティアマトはメソですし、クロノスは二人いましたよね? たしかギリシャ語だと微妙に発音が違うのだとか……。英語でも区別できない発音をどうやって日本語で区別しろというのか。
そういえば一緒にブックオフでこんなの
私のギリシャ神話
も買ってきたのですが、なぜか親に持っていかれました。
作者が阿刀田高だったからとのことですが……。
なんでぇ〜(某眼帯の人の声で
さてさて明日からようやくうちの学校も再開。今月末には中間だったりします。
それでは!
p.s.人の名前をねたに使わないようにね? H・S君?
あと……
http://www.nicovideo.jp/watch/sm257570
外国でも文化は通じる物ですね!