割と個人的には大事だけど第三者から見ると大事どころか凄くどうでも

「割と個人的には大事だけど第三者から見ると大事どころか凄くどうでもよかったりするかもしれないけどせずにはいられない自分が居るから結局してしまうそんな報告。」
たぶん切れると思うから再度繰り返してみる。いえね、このタイトル自体は遊び以外の何物でもないのですが。

今日、『暁の巫女がうたうころ』の送り出し体勢を整えました。一昨日辺りから最終校了かけて、修正して、印刷、直し忘れ、再印刷、クリップと封筒の買出し、原稿の整理、宛名の確認、「御中」と書くスペースを入れ忘れて封筒書き直し、郵便番号に自宅のものを書いてしまって再度書き直し、とまあ非常に馬鹿馬鹿しくも長い道のりを通った上で。送り先は前々から言っていたようにMF文庫Jさんの新人賞で、今期の締め切りは今月末までなのでもう少し余裕はあるのですが、締め切りぎりぎりは下読みさんへの負担が多くなってどうしても厳しくなる事があるという話もありましたので。まあ、それなりに先の方を取っておくのは受験の時でも一緒ですしね。ああ、そう考えると懐かしいような……。くどいようですが、まあ高校生活やってる間にかけるものの中ではどうがんばってもこれが最良作になってしまうだろうということで、だったら一応しっかり締めておこうと思いまして、このような形に相成りました。結果はどうなるか分かりませんが、まあなるようにしかならないだろう、ということで、これだけ長い文章を書きながら、このやり場の無い理不尽で不条理な不安は押しとどめておこうと思います。(ねこまたは今日もお休み。最終チェックやってたせいで勉強してねえ……;)