ところで凛。一つ確認していいかな

ああ。時間を稼ぐのはいいが――
       別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?


 と、言うわけで某パソゲーより、アーチャーです;
 状況が分からない人のために軽く説明すると、主人公を含む四人の目の前には、まともにやっては絶対にかなわない敵。主人公とそのサーヴァント(この場合使い魔だと思ってください)は現在戦闘不能。四人とも全滅するわけには行かず、共にいた凛が苦肉の策として自らのサーヴァントたるアーチャーに「少しの間、あいつを足止めしておいて」といったわけです。もちろん、アーチャーでもその相手にはかなわない。それなのに彼が言ったのがこの台詞です。
 もうかっこいいのなんの……。当面はブームになりそうです。

 で、現在二つ目のシナリオが終わって3つ目に突入したところ。とりあえず早めにクリアしてしまいたいので、今日は早々にネットから外れようと思います。それでは〜。