せっかく書きはじめたんでいくつか日々の報告でも。
まず、先日書いたロシア語の辞書は、結局セブン&ワイでコンサイスの紙辞書を購入しました。なんだかんだいって、ロシア語の辞書のためだけに電子辞書丸々ひとつ新調するのは馬鹿らしいという結論に達しまして。しかし、どうしたわけかどこの書店も和露辞典はおいてあるくせに露和辞典がないない……。なんなんでしょうね、一体。

ここで既に言っていたかどうかちょっと定かではないのですが、いま「暁の巫女がうたうころ」のリメイク版かいてます。基本の筋は突き詰めればそんなにかわってないんですが、せっかくMFでもらった評価シートがあるので、ちょっと参考にしつつ弄ってみたり……。しかし、今更ながらといった感じなんですが、主人公の亮くんを心理描写を増やしたらこいつがウザイの何の。まだ、本の中で読者としてふれるときには良いんでしょうが、自分が物語をすすめなきゃならない書き手の立場にたってみると、こういうキャラは扱いにくいことこのうえない。そして、それゆえにウザイ。……ネタバレに対する予防線として具体的な設定に関する記述を避けてみたのですが……、わかりにくいですね。

ピアノの話題はどうかといいますと、未だに無何有の郷が完璧になりません。うまくいくときはうまくいくんですが、どうにも和音続きの所で音を外してしまう……(楽譜は昨年冬発表の東方リアルピアノアレンジCDより参照させていただいております)。薔薇獄はサビのところの左手だけが課題。でもこっちは若干諦めがつきつつあったり。聖少女領域はいまのところ問題なさそうで、とりあえずこの三曲抑えた後は、お転婆恋娘の冒険か、ン・パカマーチか、朝と夜の物語か……といったところでしょうか。朝夜はみつけた楽譜が原曲どおりに繰り返し等々まで再現していたので、ちょっとピアノ用に短くしたほうが良さそうなんですけどね……。

最後に、読了していませんがブックレビュー
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ブックオフでみつけて、たまにはこういう論文系も面白いかな、と。とりあえず現在三章の途中です。
せっかく論文としてまとまってるのよんでるんだし、ということで手近なノートにメモ作りながら読んでるんですが、これはこれでなかなか面白い。新しい視点が提供されるといいますか。ついでに知らなかった資料の文言とか引用されてたりするので。ただ、疲れているとなかなか読む気力が起きない(というよりもところどころほとんど無意識に読み飛ばしてしまって話がわからなくなる)ので、読むペースは遅いです。まあそれでも読み方が微妙に瑣末主義的なのはご愛嬌という事で。
(そういえばこの本間にしおりが挟まってたんですが、そこには著者ご本人の名前と共に「謹呈」の文字が……。一体何があったのやら)


それでは本日はこの辺で。夕方にはまた剣道しに同好会行ってきます。ホント、稽古時間はたったの一時間だっていうのに、五分しかない一本の地稽古だけで疲れる疲れる……。明日はピアノサークルのほうの面々でとあるイベントの予行演習をかねて山手線沿線ウォークをすることになってるんですが……身体持つのかな、俺?

p.s.僕のハンドルをエーリンyesだと思ってた友人がいたという事実に軽くショックを覚えました orz