出ましたね

円環少女6巻『太陽がくだけるとき』
長谷さん自身がブログで相当に長いと言っているのをみて、万が一にもスニーカー書式でファミ通くらいの厚さを出されたらどうしようかとビクビクしていたのですが(そんなことしたらどれくらいの量になるんでしょうね、マジで)、流石にそこまではいかず。なんせ世の中にはどこかのクロニクルのような、文庫本といっていいのかすら怪しいような版のものもありますからね。油断できません。
んで、まああとがきくらいは読んでもいいだろうということで例のごとく積読のてっぺんに加える前にちょっと開いたのですが、いきなりネタバレ警告が目に飛び込んでくるわけで。
あなにくや(色々と)。
仕方ないのでチャート倫理を開くのでした。
本当にね、理科は四科目の間に区別が無いのに、社会は地歴と公民で区別されるというこの文系の不遇っぷりには涙が出ます。