あうう……。また積読が増えました。
世界史の補講帰り(履修漏れじゃないですよ; 有志の補講です)に図書館に寄るまでは予定通りだったんですが、そっからBFに足を伸ばしたのが間違いでしたね。またしてもギリシャ神話本で面白いのを見つけてしまい、これで積読が3冊(ギリシャ神話2冊、堕天使1冊)に。この調子で行くとどうなるかわかった紋じゃないんで、この休みの間に合間見て少しずつ片付けることにしました。
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で、読んでいる最中、なぜかトロイ戦争のページをみながらふとミュラの話を思い出しまして、あれで一つくらい話しかけないかな〜、と。
思い立ったが吉日、ページを随分さかのぼり読み返すこと数分。アフロディテを敬わなかったミュラが女神の呪いで父親に恋をし、父親と交わって子供を作り、それが発覚し、絶望の果てに一本の木に……。



orz これを一体どうしろと。

ギリシャ神話はやたらエロかったり、やたらスプラッタだったりで、題材にしようとしても場所を選びますね。うう……。ああ、ピグマリオンなんかはいいかもしれませんがね。人形に恋した男の話。って言ったって、こんな題材本屋に行けば漫画でもラノベでもすぐに見つかるような気がしますがね。


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自分の趣味が他人に退かれた程度でブチブチ言ってるうちはまだまだだと思うのですよ。好きなら堂々としてればいいさ。まあ時と場合によって踏むべき手順や節度がある場合はありますが……。その辺どうかね? A・Kよ。