雑記
一昨日。「やっぱりたまには読むこともしなくちゃな〜」なんて思って、近所の有隣堂に立ち寄りました。いや、別に現実逃避だとかそういうわけじゃないんですよ。ましてねたが尽きたとかそういうわけでは決して。幸いまだ、考えようと思えばねたはいくらでも浮かびます。かけないのは時間がないから。うう……。
で、そこで買ったのが上の台詞の『断章のグリムⅠ 灰かぶり』と『円環少女―サークリットガール 1』でして。これがまた見事に当たりとはずれだったんですよ。
まずは『断章のグリム』から。
- 作者: 甲田学人,三日月かける
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 文庫
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作者自身は「ホラー作家ではなくメルヘン作家」と言っていますが、実際のところこの作品、純粋に怖いんです。怖いシーンの描写がとにかく恐ろしくて、暗い部屋なんかで読んだら背筋が震えること請け合い。ホラー作家とよばれても当然、とも思います。
まだラノベに手をだしてから日の浅い僕ではありますが、はじめて「この人の作品だったら他のも買ってみるか」と思いました。
- 作者: 長谷敏司,深遊
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/08/31
- メディア: 文庫
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さて、今夜はTVKでブラックラグーン第一回があります。本当はMXで既に放送済みなのですが、私情につき録画にはTVKのほうが便利なので、見るのもTVKでにしました。ところが、不覚にも今週はおなじくTVKでFateを見忘れているんです。で、MXでそれを今日やるのですが、その時間が見事にTVKのブラック……とかぶっていまして。できればさっさと寝たいところなのに、今夜はそうもいかなそうです。
小説の方は、とりあえずこれからしばらく勉強机に向かった後で、余裕があれば書こうと思います。今日はようやく新学期も始まり、久々の部活だったこともあって、つかれてまともな文章を書く自信がないもので……。それでは〜